Profile

村山響

津市出身。三重県立津高等学校、東京藝術大学卒業。ケルン音楽大学を経てデトモルト音楽大学修士課程、フランツ・リスト・ワイマール音楽大学Konzertexamen課程を最優秀の成績で修了。ドイツ国家演奏家資格取得。現在は後進の指導を行う傍ら、ソロだけでなく合唱・歌曲・オペラ伴奏、室内楽まで幅広く活動している。

全日本学生音楽コ ンクール名古屋大会中学生の部第2位、高校の部第3位、パルマドーロ国際ピアノコンクールファイナリスト、カントゥ国際ピアノコンクールセミファイナリスト、ミラノピアノタレント国際コンクール第1位など国内外のコンクールで多数入賞。ソリストとしてポーランドクラクフ室内管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、三重大学管弦楽団、名古屋フィルハーモ ニー交響楽団と共演。

ピアノを井口忍、兼重誓子、兼重直文、渡邊健二、 Jacob Leuschner、Balázs Szokolayの各氏に、歌曲伴奏をPeter Kreutz氏に師事。岡田文化財団(2015-2017)、国際ロータリー財団(2018-2019)奨学生。令和3年度三重県文化新人賞受賞。 

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、フランツ･リスト・ワイマール音楽大学修士課程を最高点で修了。

現在は後進の指導の傍ら、演奏活動を行う。

第19回ペトロフピアノコンクール第1位。第6回ベーテンピアノコンクール第1位。第9回北本ピアノコンクール第2位。第16回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA アジア大会 大学生部門 銅賞。

2019年バルレッタ国際音楽コンクール(イタリア)第2位。同年、Stefano Marizza国際音楽コンクール(イタリア)ファイナリスト。

多数のマスタークラス(ヨーロッパ)に参加。

これまでに田口優子、柴田美穂、小嶋素子、岡田敦子、石岡千弘、坂井千春、Balázs Szokolay各氏に師事。